ジャンル共通
シュラフカバー
Isuka・ゴアテックスインフィニアムシュラフカバーUL ワイド
シュラフカバーとしての使用は当然として、日帰り山行にも緊急ビバーク用として携行している。また夏山ではこのカバーだけで寝ている。
ロープ
MAMMUT・Phoenix Dry 8.0mm 60m
沢登りや山スキーに持っていくロープ。8mmのダブルロープ規格。重量42g/mは同じ径の他社のロープと比較しても軽く、耐落下回数・最大衝撃力ともに十分。沢で水に浸かった時のために、吸水しにくいものを選択した。ロープを20mと40mに切り分け、山行内容に応じた適切な長さのものを携行している。
雪山
ピッケル
PETZL・Summit
アルミ製ピッケル。雪稜歩きや山スキーに持参するために購入。余計なものが付いてなくて軽量な点がいい。シャフトも雪面に差し込みやすい。52, 59, 66 cmの3種類あるが、身長(168cm)と用途から52㎝を選択。
アイゼン
Grivel・G12 New Matic
セミワンタッチのクロモリ製12本爪アイゼン。縦走からアルパインまで幅広く使える。重いが、爪が長くて刺さりが良く安心感がある。濡れたままだと錆びやすい点には注意。
ワカン
MAGICMOUNTAIN アルミわかん
スノーシューズよりも小回りや軽量性の面で優れるのでワカンを使用している。スノーシューが適するような山行ではスキーも使用できるので、ワカンとスキーでほとんどの雪山をカバーできる。このワカンを4年以上使用しているが、トラブルが起きたことがない。
山スキー
スキービンディング
G3・ion 12
軽量のテックビンディングでありながら、装着しやすい。滑走モードは安定感があり、誤解放に悩まされたこともない。歩行モードの時のクライミングサポートの高さ調節もしやすい。
沢登り
ウェットスーツ
AIRFRIC・CRレーザースキン 3mm
沢登り用のウェアでは寒く感じることが多々あり、保温力の高いものを探していたところたどり着いた。上ノ廊下でも寒さは全く感じなかった。膝用のサポーターを上からつけて膝部分の摩耗を保護する必要はある。